２ちゃんねる閉鎖

■２ちゃんねるの「ひろゆき」失踪…掲示板閉鎖も(ZAKZAK)

ネタに困ったらZAKZAKを見れば
エントリを２つ３つ余裕で書けるという
ある意味では、２ちゃんねるよりもネタの宝庫(ほめてない)
いつもお世話になっております。

そんなZAKZAKに、また興味を引く記事が載っていました。
いつ失踪したのやら、という「ひろゆき」に関して。
いまだに「２ちゃんねるが、ひろゆきの個人サイト」と思っている人が大勢いるようです。
２ちゃんねるは個人サイトではなく、そういう名前で運営されている団体です。
２ちゃんねる運営からひろゆきが外れても、存続するでしょう。
ライブドアを作ったのが堀江だとしても、堀江が逮捕されても会社は残る感じです。
例えが悪いですけど。
逆に言えば、ひろゆき個人が「閉鎖する」と言っても、できないでしょう。
mixiが代わりを果たすから、なくなってもいいと書かれていますが
全く異質のものであることさえ分からない人物に
インタビューを取っているあたり、さすがZAKZAKとしか言えません。
神、いわゆるゴッドです。

記事のどこをとっても的外れで、見ている内に、
これ自体がネタなのではないのかと思わせてくれます。
大抵、裁判沙汰にしてる個人や団体は「削除依頼」をまともに行わず、
子供じみた怒りにまかせて裁判をしているケースが多いようです。
裁判沙汰にするのならば、書き込みは保存しておかねばなりません。
証拠の隠滅になります。削除しろ！と裁判を起こすと、永遠に削除されません。
DHCに至っては、個人相手に億単位の請求をしてきた強者です。
記事の削除よりも、訴訟で小銭稼ぎをしたかったようにすら見えます。

削除依頼の専用掲示板があります。
そこでは削除申請に基づき、削除人が仕事をしています。
管理責任を果たしていないなんて、どこ見てもの言ってるんでしょう。
削除しろと騒いで、削除に足る理由がなく削除されなかったと
駄々をこねる人間も多いです。逆恨みの世界ですね。

当人も「無いものは払えない」とコメントしてますし
自身のブログでも「最近は、本人が知らない間に失踪したりもするんですね。」と
皮肉じみたコメントを残していたりします。
最新記事で「失踪日記」なんてエントリが載っています。


ところで、タイトルもそんな感じにしてみたので、
騙されてクリックした人もいるのかも知れません。
すみません、わざとです。